塩ビパイプを使った水耕栽培
右の写真は数年前に作ったものです。栽培数は6か所×4列の24か所です。栽培の間隔は15㎝と狭いので、主にリーフレタスの栽培をしています。現在はLED照明を使用しています。
右の写真はホームページと同時進行で制作しました。栽培数は5か所×2列の10か所にしました。栽培の間隔は22㎝とし、結球するレタスの栽培を目指しています。このレタスは定植から一か月経過しています。結球が始まったところです。
この装置は一番新しい栽培装置です。栽培数は3ヶ所×2列で6か所です。栽培の間隔は30㎝で、葉が大きくなるミニ白菜を想定して作りました。右の写真では白菜5株とチンゲン菜1株か植えてあります。大きな白菜は定植から25日経過しています。
水耕栽培用の苗は右の写真のように土で栽培します。本葉が2枚出た頃を見計らって、切込みの入ったウレタンに挟み抵触します。
白菜もここまで大きくなってくると、5株で一日で4リットルの液肥を消費します。