プランター栽培

プランターでの栽培は多品種の野菜を栽培することができるというのが大きな利点です。また、家の近くに置くことができるので、成長の観察もし易いのも利点の一つです。ただ、良いことばかりではありません。夏の暑い日などは土が乾燥しやすく、灌水の回数などに注意が必要です。また、直射日光によりプランターの温度が上がりやすいため、日よけなど工夫が必要です。

栽培例1 たまねぎ栽培

ビニールハウスで育てた苗を2月24日に定植して、4月27日の状態です。最初は6本植えましたが5本になってしまいました。
ビニールハウスで育てた苗を2月24日に定植して、4月27日の状態です。最初は6本植えましたが5本になってしまいました。
5月20日の状態です。反対側から撮影しています。
5月20日の状態です。反対側から撮影しています。
6月20日収穫します
6月20日収穫します
2022年はたまねぎが高値なので助かります。
2022年はたまねぎが高値なので助かります。

栽培例2 ジャガイモ栽培

4月5日大きめのプランターに浅植えしました
4月5日大きめのプランターに浅植えしました
4月26日株の成長に合わせて土を追加しました
4月26日株の成長に合わせて土を追加しました
5月11日だいぶ大きくなりました。ジャガイモも成長していると思います
5月11日だいぶ大きくなりました。ジャガイモも成長していると思います
6月24日ちょっと早いけど収穫してみました
6月24日ちょっと早いけど収穫してみました
収穫の結果です
収穫の結果です

一般的なプランター1

土の量も多いので、どんな野菜でも栽培できます。このプランターで使用されている樹脂は紫外線にもある程度の耐性があるようです。我が家のこのプランターは10年以上使用しています。

一般的なプランター2

百円ショップで購入したプランターです。400円だったと思います。容量も大きいためどんなものでも栽培できます。欠点としては肉厚が薄いため夏の暑い日には温度の上昇が早いです。また、紫外線に弱く数年でもろくなり欠けてしまいます。

ポリ箱を利用した栽培

不要になったポリ箱を利用してみました。400mm×550mmとサイズが大きいので土がたくさん入り、どんな野菜でも栽培できます。これはキャベツを栽培しているところです。植木鉢を足の代わりにして浮かせていますが、これは箱の底から虫が侵入するのを防ぐためです。地面に直接置いていた時は、ナメクジゃヨトウムシの被害にあいました。

昔のかまど

これは私の家の物置に眠っていた昔のかまどです。見た目は悪いですが、プランターとしてはけっこう優秀です。全体的に厚みがあるため、真夏の暑い時でも温度の上昇は抑えられています。ナスを栽培したときはたくさん収穫することができました。ひびが入っていますが、まだまだ頑張ってもらいたいです。

花用のプランター

このプランターは容量が小さいため土が乾燥し易いです。野菜を栽培するには水の管理をしっかりするようにします。左の写真はミニ白菜を栽培しているところですが、直射日光はできるだけ避け、壁の反射光で栽培しました。まもなく収穫です。このプランターの利点を一つ上げるとすれば、地面からの害虫の侵入を防げることです。

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